流山市の給与・定員管理等について（平成22年）5.職員の手当の状況
給与・定員管理等の公表は、「地方公共団体における職員給与等の公表について」（平成19年9月7日付け総務省自治行政局通知）の様式記載要領などに準じて掲載しているものです。
なお、表中の千葉県の数値は、「千葉県民だより」を、近隣市の数値は、各市の協力によって作成しました。
（1）期末手当・勤勉手当
| 対象行政 | 1人当たり平均支給額 （平成21年度） |
（平成21年度支給割合） 期末手当 |
（平成21年度支給割合） 勤勉手当 |
（加算措置の状況） |
|---|---|---|---|---|
| 流山市 |
1,745千円 |
2.75月分 （1.5）月分 |
1.40月分 （0.70）月分 |
職制上の段階、職務の級等による加算措置 役職加算5％～20％（21年度） |
| 千葉県 | 1,786千円 | 2.75月分 （1.5）月分 |
1.40月分 （0.70）月分 |
職制上の段階、職務の級等による加算措置 |
| 国 | － | 2.75月分 （1.5）月分 |
1.40月分 （0.70）月分 |
職制上の段階、職務の級等による加算措置 役職加算5％～20％ 管理職加算10％～25％ |
（注）（ ）内は、再任用職員に係る支給割合です。
（注2） 1人当たりの平均支給額は、特別職3名を除きます。
（2）退職手当（平成22年4月1日現在）
| 支給率 | 流山市 | 国 |
|---|---|---|
| 勤続20年 自己都合 |
23.5月分 | 23.5月分 |
| 勤続20年 勧奨・定年 |
30.55月分 | 30.55月分 |
| 勤続25年 自己都合 |
33.5月分 | 33.5月分 |
| 勤続25年 勧奨・定年 |
41.34月分 | 41.34月分 |
| 勤続35年 自己都合 |
47.5月分 |
47.5月分 |
| 勤続35年 勧奨・定年 |
59.28月分 | 59.28月分 |
| 最高限度額 自己都合 |
59.28月分 | 59.28月分 |
| 最高限度額 勧奨・定年 |
59.28月分 | 59.28月分 |
| その他の加算措置 | 定年前早期退職特例措置（2％～20％加算） | 定年前早期退職特例措置（2％～20％加算） |
流山市の一人当たり平均支給額は
- 2,110千円（自己都合）
- 24,694千円（勧奨・定年）
（注）退職手当の1人当たり平均支給額は、平成21年度に退職した職員に支給された平均額です。
（3）地域手当
支給実績（平成21年度決算）
362,884千円
支給職員1人当たり平均支給年額（平成21年度決算）
356,118円
支給対象地域
全地域
支給率
8％
支給対象職員数
1,019人
国の制度（支給率）
3％
（4）特殊勤務手当
支給実績（平成21年度決算）
12,397千円
支給職員1人当たり平均支給年額（平成21年度決算）
49,587円
職員全体に占める手当支給職員の割合（平成21年度）
23.9％
手当の種類（手当数）
19手当（平成22年4月1日現在）
| 手当の名称 | 主な支給対象職員及び支給対象業務 | 左記職員に対する支給単価 | ||
|---|---|---|---|---|
| 徴収手当 | 市税の滞納整理又は国民健康保険料、し尿の汲取り手数料、公共下水道の使用料等若しくは市営住宅の家賃等の徴収に従事した者 | 日額400円 | ||
| 税務調査手当 | 市税の課税調査に従事した者 | 日額400円 | ||
| 用地交渉手当 | 用地交渉の業務に従事した者 | 日額450円 | ||
| 電気等主任技術者手当 | 電気主任技術者又はボイラータービン主任技術者である者 | 月額5,000円 | ||
| 病害虫防除等手当 | 病害虫の防除作業に従事した者 | 日額330円 | ||
| 火災出動手当 | 消防職員で火災・救助のため出動した者 （高所作業手当の支給対象となる者を除く。） |
午後8時から翌日午前6時までの間の出動 | 機関員である者 | 1回650円 |
| 機関員でない者 | 1回500円 | |||
| 上記以外の時間の出動 | 機関員である者 | 1回520円 | ||
| 機関員でない者 | 1回400円 | |||
| 救急出動手当 | 消防職員で救急のため出動した者 | 午後8時から翌日午前6時までの間の出動 | 機関員である者 | 1回320円 |
| 機関員でない者 | 1回250円 | |||
| 上記以外の時間の出動 | 機関員である者 | 1回260円 | ||
| 機関員でない者 | 1回200円 | |||
| 救急救命士手当 | 消防職員で救急救命処置に従事する者 | 月額5,000円 | ||
| 高所作業手当 | 消防職員で地上10メートル以上の高所において消火若しくは救助の作業又は高度な訓練に従事した者 | 消火又は救助の作業に従事した者 | 午後8時から翌日午前6時までの間の出動 | 1回680円 |
| 上記以外の時間の出動 | 1回550円 | |||
| 高度な訓練に従事した者 | 日額550円 | |||
| 樹木の地上10メートル以上のか所において伐採作業に従事した者 | 日額250円 | |||
| 危険手当 | 人体に危険を及ぼす業務に従事した者 | 日額500円 | ||
| 災害等危険作業手当 | 震災、風水害の警戒、応急・復旧措置並びに救難、事故処理等の危険な業務に従事した者 （防疫手当、清掃業務手当の支給対象となる者を除く。） |
日額350円 | ||
| 行旅病人取扱手当 | 行旅病人の取扱いをした者 | 1件1,500円 | ||
| 行旅死亡人取扱手当 | 行旅死亡人の取扱いをした者 | 1件3,000円 | ||
| 社会福祉手当 | 社会福祉法（昭和26年法律第45号）第15条に定める者 | 月額4,200円 | ||
| 防疫手当 | 防疫業務に従事した者 | 日額330円 | ||
| 清掃業務手当 | 清掃作業の自動車の運転に従事した運転士 | 日額280円 | ||
| 塵芥処理に従事した機械管理員又は作業員 | 日額550円 | |||
| し尿処理に従事した機械管理員 | 日額550円 | |||
| 特殊車両等運転手当 | トラクター、ショベルカー、ロードローラー又はブルドーザー等の特殊車両（以下「特殊車両」という。）の運転に従事した者 | 日額530円 | ||
| 本務として乗車定員30人以上又は最大積載量6,500キログラム以上の自動車（以下「大型自動車」という。）の運転に従事した者 | 日額330円 | |||
| 本務として自動車（特殊車両及び大型自動車を除く。）の運転に従事した者 | 日額250円 | |||
| 廃棄物処理施設技術管理者手当 | 廃棄物処理施設技術管理者である者 | 月額5,000円 | ||
| 臨時運転手当 | 自動車の運転を本務としない者で専任の運転士に代わって土木作業用又は清掃作業用自動車を運転した者 | 月額220円 | ||
（5）時間外勤務手当
支給実績（平成21年度決算）
191,625千円
職員1人当たり平均支給年額（平成21年度決算）
23万3千円
支給実績（平成20年度決算）
210,889千円
職員1人当たり平均支給年額（平成20年度決算）
25万5千円
（6） その他の手当（平成22年4月1日現在）
| 手当名 | 内容及び支給単価 | 国の制度との異同 | 国の制度と異なる内容 | 支給実績 （平成21年度決算） |
支給職員1人当たり平均支給年額 （平成21年度決算） |
|---|---|---|---|---|---|
| 扶養手当 |
そのうち1人につき：11,000円 （16歳～22歳の子1人につき、5,000円加算） |
同じ | － | 132,841,730円 | 252,551円 |
| 住居手当 |
|
異なる |
|
68,413,103円 | 122,824円 |
| 通勤手当 |
|
異なる |
|
87,838,569円 | 103,706円 |
| 管理職手当 |
|
異なる |
|
119,803,400円 | 623,976円 |
| 休日勤務手当 |
|
異なる |
|
65,107,781円 | 304,242円 |
| 夜間勤務手当 | 正規の勤務時間として深夜（午後10時～翌日午前5時）に勤務した職員に通常の時間単価に100分の25を乗じた額を支給 | 同じ | － | 14,533,920円 | 99,547円 |
| 管理職員特別勤務手当 |
|
異なる |
|
1,904,000円 | 21,393円 |
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