流山市のESCO事業の考え方
流山市では、通常のESCO事業が成立する規模(5,000~10,000平方メートル)の施設は少数ですが、空調などの設備を中心に老朽化・更新が必要な施設・設備が多く存在します。
そこで、流山方式のESCOとして、
- 設備更新に要するイニシャルコストを上乗せした「小規模補正」を行うこと、
- フィージビリティスタディを行う前に簡易プロポーザルにより優先交渉権者を選定し、事業者とともに詳細を決定していく「デザインビルド型」のESCOを推進しています。
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