森のまちエコセンター　よくある質問

質問「森のまちエコセンター」が出来て、何が変わったの？

回答

　森のまちエコセンター（流山市汚泥再生処理センター）は2つの施設で構成されています。一つは、老朽化したし尿処理施設更新施設として、最新鋭の設備を備えたし尿処理施設を建設しました。この施設では、し尿や浄化槽汚泥を適正に処理し、発生した汚泥をクリーンセンターで助燃剤として活用しています。

　もう一つは、「森のまち」にふさわしい剪定枝資源化施設を新たに建設しました。市内のご家庭の庭木や公園、街路樹から発生し、今までは燃やすごみとして焼却していた剪定枝を堆肥やチップにし、市民の皆様に緑を育てることなどに広く活用していただけるようにする施設です。

　この森のまちエコセンターが稼働することで、本市における廃棄物の適正な処理が一層推進されるとともに、緑のリサイクル・循環が始まり、地球環境にやさしいまちづくりに大きく貢献するものと考えています。