ぐるっと流山　自転車キャラバン隊

群馬から自転車で観光PR　自転車でぐんまに来てもらい隊

　平成17年11月2日（水曜）、自転車に乗ったキャラバン隊が市役所を訪問されました。一行は、「自転車でぐんまに来てもらい隊」の皆さん。「利根川・江戸川等サイクリングロード、ぐんまのPR」事業の一環として行われたものです。

　10月31日（月曜日）に本庄市、熊谷市、羽生市などを回って、11月1日（火曜日）には、大利根町、春日部市、松伏町を経て、2日（水曜日）の朝一番に流山市に到着しました。

　当日は、流山市観光協会の渡辺義正専務理事と井崎義治市長が一行を歓迎。サイクリングロードを整備して観光に役立てようと言う「自転車王国ぐんま推進協議会」などのお話をうかがいました。

　流山は、群馬県の赤城山の土が利根川から江戸川を流れて流山6丁目に「赤城山」ができた、赤城山からお札が流れ着いて赤城神社ができたなどという伝説から「流山」という地名になったとも言われています。当日は、群馬テレビやコアラテレビが取材、当日の模様が両地域で紹介されるそうです。流山市での観光PRを終えた一行は三郷市へ向かいました。