ぐるっと流山 ろうそくづくり

ページ番号34006 更新日 平成17年11月7日

オリジナルカラーろうそくづくりに挑戦 子どもサイエンスクラブ

オリジナルろうそくづくりに挑戦

 平成17年11月5日(土曜日)、文化会館で子どもサイエンスクラブが行われました。理科が好きな子も、苦手な子も、ワクワクドキドキ、理科の楽しさを工夫しながら体験しようと毎月行われている公民館の学校週5日制対応事業のひとつです。今回のテーマは「オリジナルカラーろうそくをつくろう」です。


オリジナルろうそくづくりに挑戦

 講師は、流山市青少年相談員であり、東京理科大学サイエンス夢工房のメンバーでもある山川幸子さん。好きな色のクレヨンを細かく砕いて入れたマグカップをホットプレートの熱で溶かして、ガラスのコップやフィルムケースに入れて作るものです。固まったところに違った色の溶かしたものを重ねるときれいな色の層のろうそくができあがってきます。


オリジナルろうそくづくりに挑戦

 鰭ヶ崎小学校3年の三浦絵梨ちゃんと参加されたお母さんの朱美さんは「広報を見て参加しました。テレビを見ていても実験や工作を思い出して、娘が関連したことを話すことがあります。低学年ですから学校や家庭では体験させてあげられないようなことを専門家の方々に教えていただけるので公民館事業には感謝しています」と感想を聞かせてくださいました。


オリジナルろうそくづくりに挑戦

 世界にたったひとつだけの自分の手づくりろうそくで炎を眺めるのも楽しいひとときになるかもしれません。子どもサイエンスクラブは、楽しみながら工作や実験をしようと行われているもので、これまでも花火づくりなどを行ってきました。刃物や火などを使うため多少、危険も伴いますが、お子さんだけでも親子でもご参加いただけます。


オリジナルろうそくづくりに挑戦

 次回の子どもサイエンスクラブは、12月17日(土曜日)13時~15時、文化会館で「パタパタカレンダーに挑戦!」です。詳細につきましては文化会館電話番号7158-3462にお気軽にお問い合わせください。


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