ぐるっと流山 江戸川大学の学生が市長らを取材

ページ番号32779 更新日 平成17年11月11日

学生が仮想出版社エドアドで編集実習 シティオペラの1ページを任され市長らを取材

市長を取材

 平成17年11月9日(水曜日)、江戸川大学の学生の皆さんが市役所を訪れ、市民や市長を取材しました。同大学マスコミ学科では、8月に流山おおたかの森駅で行われたつくばエクスプレス開業記念イベントやPRなどを体験学習のような形で請け負った学生の仮想広告代理店エドアドが活躍しましたが、今回は、仮想出版社エドアド編集部の学生が中心になって取材などを進めています。


恵良さんを取材

 取材にいらしたのは、御前雄さんと渡邉葉楠子さんのおふたりをメインインタビュアーに、学生の大友優美子さん、出嶋秀樹さん、渡邉葉楠子さん、小宮麻理恵さん、そして、今回の編集実習を指導されている青野丕緒教授の7人。今回の取材は、つくばエクスプレス20駅などに置かれているフリーペーパー「City Opera」の編集のためのものです。マスコミ学科の編集実習として同紙面の一部を任されたものです。


恵良さんを取材

 「City Opera」は、つくばエクスプレス20駅とその沿線で10万部発行されているタブロイド版12ページの無料新聞でTXが開業した8月24日に発刊され、毎月第1・3月曜日に発行されています。当日は、この紙面づくりのためNPOさとやまの恵良好敏代表にもインタビューが行われました。また、この日は、A3判の新聞作りをするマスコミ実習授業の一環として編集を進めている「産地直送新聞」の取材のために、赤坂満千代さんが、市長や商工課などを訪問し、みりんなどについての取材も行われました。


このページに関するお問い合わせ

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ