ぐるっと流山 コアラテレビで職場体験

ページ番号32514 更新日 平成17年11月15日

中学生が一日記者 職業体験学習で平和台保育所を取材

中学生が職場体験

 「カメラを振り回しちゃダメだよ」、「意味もなくズームしちゃ見にくいよ」。中学生が、テレビカメラを持って取材や撮影などを学びました。これは、中学生の職業体験学習のひとつとして行われたもので、東深井中学校2年生の中村亮祐くんが、株式会社コアラテレビで番組づくりを学びました。


中学生が職場が体験

 平成17年11月9日(水曜日)、平和台保育所で行われた木村弓さんのコンサートに大きなテレビカメラを持って取材の実習に訪れたのは中村くんと、松戸五中学校2年生の佐藤晴香さんのふたり。コアラテレビ編成放送部の西井俊介記者の指導でインタビューや撮影のノウハウを学びました。


中学生が職場体験

地元ケーブルテレビの「コアラテレビ」では、南流山小学校で模擬放送を行って児童の体験学習を行うなど、地域の学校と連携したさまざまな活動を展開しています。この日、一日記者になった中村くんは、「カメラも、木村さんの歌もすごいです。感動しました」と語っていました。


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