ぐるっと流山 北自治会の取り組み

ページ番号28943 更新日 平成18年1月5日

安全で安心できる自治会を目指して 不審者侵入を未然に防ぐ環境を

県道に設置されたガードレール

 北自治会(増田寛二会長)が、自治会内の環境を向上させようとさまざまな活動を展開しています。まず、県道松戸野田線(流山街道)に面した歩道に130メートルのガードレール設置しました。これは、県に依頼して実現したもので、通学・通勤・買い物などの安全のために同自治会では設置に向けて各機関に要請を続けていました。


公園に設置された看板

 また、北自治会内にある3つの市公園にそれぞれ「ゴミ持ち帰り促進」の看板を設置しました。看板は、自治会員の手づくりで、文字書きは町内の書道の先生にお願いしたそうです。こうした活動は、同自治会の環境衛生委員会の皆さんが中心になって展開されました。


公園に設置された看板

 公園は 空き缶や 弁当の食べ残しなどの散乱が悩みでした。また、町内では空き巣や不審者の往来も多く、「自治会の最大任務は、子どもたちの安全と 町内の防犯・安全づくり」と役員さんたちが話し合い、公園を常にきれいに保って不審者の侵入などを未然に防ごうと今回の看板設置などが行われました。


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