ぐるっと流山 おばけやしき

ページ番号27836 更新日 平成18年7月28日

児童センターでおばけやしき お面や墓石も子どもたちの手づくりで

手づくりの墓石

 長い梅雨の合間でやっと晴れた平成18年7月26日(木曜)、江戸川台児童センターと赤城児童センターで毎年恒例の「おばけやしき」が行われ、両館ともに約180人の親子連れなどで賑わいました。この「おばけやしき」は、小学校中学年以上の児童が実行委員となり、約1週間かけて企画・準備をし、手作りで作り上げたものです。自分でどんな「おばけ」になりたいか?などとみんなで話し合いながら、お面や小道具、お墓、井戸などを作成しました。


思い思いのお化けに変装

 この日、来館した子どもたちや親は、普段の遊び場が一変し、立派なお化け屋敷になっているのに驚いていました。実行委員の子どもたちは、ミイラやお岩さんなどに扮してお化け屋敷の中で入ってくる子どもたちを待ち構えていました。入る前から怖がる子どもや、中で大声をあげて叫んだり、あまりの怖さに泣き出す子もいました。


さー驚かすぞ

 実行委員になった子どもたちからは、「準備は大変だったけど、みんな怖がってくれて楽しめました。また来年も係りをやります」といった声が聞かれました。暑い夏、児童館・児童センターでは、「楽しい工作」や「チャレンジ大会」など、さまざまな行事を企画しています。お問い合わせは、各児童館・児童センターまで。


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