ぐるっと流山 紙飛行機名人

ページ番号27823 更新日 平成18年7月31日

紙飛行機名人が極意を伝授 紙飛行機を飛ばす会の長谷部さん

紙飛行機名人の長谷部さんと後藤さん

 平成18年7月29日(土曜)、流山市プレーパークはらっぱに、紙飛行機名人が訪れ、小さな子どもを中心に家族連れの皆さんによく飛ぶ紙飛行機の極意を伝授しました。名人は、つくば紙飛行機を飛ばす会に所属する長谷部亮さんと、そのお弟子さんの後藤義介さんのおふたり。


名人に作り方を教わる子どもたち

 長谷部さんは、西松ヶ丘1丁目自治会の老人クラブ西寿会の会長としてお忙しい毎日ですが、この日は、子どもたちと紙飛行機を飛ばして楽しもうと指導に訪れたもの。77歳のいまも油絵、仏像彫り、ステンドグラスとものづくりを楽しんでいらっしゃいます。また、後藤さんは、民生委員さんや地区社協役員として地域で活動していらっしゃる67歳の方です。


名人に作り方を教わる子どもたち

 おふたりは、「子どもたちをうるさいという高齢者もいるが、とんでもない。昔はみんな子どもだった。子どものときにちゃんと遊ばないで歳を重ねると、いい高齢者になれないからね」と子どもたちに遊ぶことを勧めていました。長谷部さんは「紙飛行機は調整が7~8割」と、ケント紙でつくる紙飛行機とチラシなどでつくる折り紙飛行機を教えてくださいました。


早速、はらっぱで飛ばしました

 折り紙飛行機には、イカ飛行機やセミ飛行機などさまざまな形のものがあり、小さな子どもたちも大喜び。広いプレーパークはらっぱで思う存分、紙飛行機を飛ばしていました。また、紙飛行機でお腹がすいた子どもたちは、竹を割った手づくりコースで流しそうめんを楽しんでいました。


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