ぐるっと流山 西初石3丁目自治会の子どもみこし

ページ番号27817 更新日 平成18年7月31日

西初石3丁目自治会の子どもみこし 手づくりのみこしが2時間半かけ町内を練り歩きました

子どもたちの手づくりのみこし

 平成18年7月30日(日曜)、西初石3丁目自治会(矢口英之進会長)で自治会まつりが行われ、手づくりの子どもみこしが町内を練り歩きました。これは、昨年から始まったもので、みこしは自治会の方々と子どもたちの手づくり。みこしの先端に付けられた鳥のモチーフや、側面に飾られた、仁王像や七福神の絵など全て子どもたちが作ったものです。


休憩所ではアイスを配られ喜ぶ子どもたち

 開会の挨拶に訪れた井崎市長も「きょうは暑くなりそうですが、みんなの元気な声を町内に響かせてください」と激励。約40人の子どもが、高学年と低学年に分かれ、2基のみこしを担ぎ初石公民館を出発。途中、コンビニエンスストアで休憩をとった子どもたちは、配られたアイスを美味しそうに食べていました。昨年も参加した低学年の女の子は、「肩が痛いけど、楽しい」と笑顔で話してくれました。


楽しそうにみこしを担ぐ子どもたち

 今回が2年目とあって、昨年は勝手が分からなかった子どもたちも、すぐに息が合っていました。沿道の方々もお囃子と掛け声が聞こえると、玄関先に出て声を掛けてくれます。矢口自治会長は「子どもたちの手づくりのみこしということに意味があります。まだ今年で2回目だが、何年も続けていくことで、子どもたちの思い出にもなるし、思い入れも出てきてくれるでしょう」と話してくださいました。


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