ぐるっと流山 少年野球秋季大会

ページ番号27490 更新日 平成18年10月19日

少年野球秋季大会開かる 熱戦の末、加岸ベアーズが連覇

熱戦の様子

 第60回流山市少年野球秋季大会「市制40周年記念大会」が、平成18年9月18日(祝日)から10月14日(土曜)の土・日曜日の6日間をかけて、総合運動公園野球場をメイン会場として開催されました。今大会の参加チームは、Aブロック(6年生以下)が18チーム、Bブロック(4年生以下)が11チームによって、熱戦が展開されました。


開会式で選手宣誓

 9月18日に行われた開会式は、式開始の直前から降りはじめた雨が、式の終盤には強くなり、選手、指導者、来賓の方々も全身ずぶぬれの中での開会式となり、この先が思いやられましたが、大会期間中は好天に恵まれ、順調に大会日程が進みました。


優勝杯の授与

 Aブロックの決勝戦は、実力どおりに勝ちあがってきた強豪チーム同士の、加岸ベアーズと南流ファイターズの対戦となり、決勝戦まで対戦相手チームに得点を与えず零封してきている加岸ベアーズが、この決勝戦でも投手を中心とした堅い守りで南流ファイターズに得点を与えず、4対0で完勝しました。優勝した加岸ベアーズは、4試合すべて完封勝利というすばらしい内容での完全優勝でした。10月28日(土曜)から始まる千葉県少年野球選手権大会での活躍が期待されます。


記念撮影

 また、Bブロックの決勝戦は、初石クーガーズと南流ファイターズの対戦となり、4年生以下のチームとは思えない1点を争う好ゲームとなり、南流ファイターズが1点を先攻しましたが、すかさず逆転され、2対1で初石クーガーズの優勝となりました。


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