ぐるっと流山 あるある事例集

ページ番号26017 更新日 平成19年1月19日

流山パートナーシップが「あるある事例集」を作成 暮らしの中で感じる女性の本音を掲載

 市長に贈呈

 平成19年1月19日(金曜)、男女共同参画のまちづくりを目指す市民団体、流山パートナーシップ(山口文代会長)の伊橋幸生さんと石原勝代さんが市長室を訪れ、井崎市長に発行されたばかりの「あるある事例集」を贈呈しました。この事例集は、流山パートナーシップが、市の市民活動団体公益事業補助金を受け、暮らしの中で感じる女性問題について女性の本音を1冊の冊子にまとめたものです。


市長室にて

 作成に当たっては、同団体が市民向けに開催した「女性のエンパワーメントセミナー」に参加した有志6人が編集しました。冊子は、A5判28ページで、200円で頒布しています。伊橋さんは「現在の活動は、女性を対象としたものが中心ですが、今後は男性を対象にしたものも行なっていきたい。男女共同参画社会の実現には、意識を変える活動と、法律などの仕組から変える活動の両方のアプローチが必要です」と話してくださいました。


贈呈されたあるある事例集

 また同団体では、明日1月20日(土曜)午後1時30分から生涯学習センターで、「流山パートナーシップフォーラム」を開催します。フォーラムでは、「これからを考え、今を大事に生きる」をテーマに西山恵美子さん(国立女性教育会館客員研究員)の講演やシンポジウムを予定しており(先着100人、資料代200円、申し込み不要)、資料として「あるある事例集」を配布します。フォーラムに関する問い合わせと、「あるある事例集」の購入については流山パートナーシップ会長山口(電話番号04-7174-1493)へ。


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