ぐるっと流山　子どもたちが描いた未来の流山市

未来の流山市は？ 子どもたちがこんな絵を描いてくれました

　（仮称）自治基本条例の原案作成に向け作業を進めている策定市民協議会では、市内18園の幼稚園・保育所（園）の年長組の皆さん、並びに7月1日におおたかの森日曜情報センターで行なった自治基本条例PRイベントに来ていただいた皆さんに、「みらいの流山市をえがこう」と呼びかけたところ、510点もの作品が集まりました。

　いずれの作品も個性にあふれた素晴らしいものばかり。緑があって太陽がサンサンと輝き、電車が走り人や車が行きかう、そんな街が描かれています。なかでも目を引きどの作品にも共通しているのが、絵の中に描かれた人はみんな笑顔ということです。未来の流山市では、みんな笑顔で暮らせるというのが何よりも大切なことだと実感しました。自治基本条例の策定が、流山市の未来を担う子どもたちが描いてくれた絵のように、誰もが笑顔で幸せに暮らせる都市の実現に向けての第一歩になればと考えています。

　なお、寄せられた作品は、7月30日から1週間交代で9月9日まで流山おおたかの森駅の自由通路に設置されている3つの掲示板に掲示されます。ぜひ、ご覧ください。
　【今後の掲示日程】
8月19日まで（江戸川台幼稚園、東深井保育所、平和台保育所）
8月20日から8月26日（神愛幼稚園、美田保育所、八木北保育園）
8月27日から9月2日（黒川幼稚園、八木幼稚園）
9月3日から9月9日（名都借保育所、小山保育園、西平井保育園）