ぐるっと流山 新春サロンコンサート

ページ番号20104 更新日 平成20年1月28日

 新春を飾るサロンコンサート ヴァイオリンとピアノの調べを楽しむ

今年初のサロン

 1月25日(金曜日)、流山市役所ロビーでサロンコンサートが行われ、市役所を利用されている多くの方々が足を止めヴァイオリンとピアノの調べを楽しみました。小高根眞理子さんのヴァイオリン、内藤葉子さんのピアノ、福島典子さんの司会で行われた新春サロンコンサートです。


来庁者が多数観賞

 この日は、「ロマンス」(ヴイエニアスキー)、「前奏曲とアレグロ」(クライスキー)、「ノクターン作品9-2」(ショパン)、「美しき夕暮れ」(ドビュッシー)、「ツィゴイネルワイゼン」(サラサーテ)の5曲が披露されました。流山市では、昭和63年から毎月最終金曜日の昼休みに市役所ロビーでコンサートを続け今回が237回目。企画運営は流山市音楽家協会(里舘雅江会長)の皆さんです。


今回はヴァイオリンとピアノの調べ

 同協会では、2月3日(日曜日)14時から東深井の森の図書館で、「森の図書館夢コンサート」を開催します。「愛の夢」、「ムーン・リバー」、「トゥナイト」などを河村優さん、熊坂正実さん、名倉扶季さんらがお届けします。お問い合わせは森の図書館04-7152―3200へ。


大きな拍手が送られ

 次回のサロンコンサートは、おもしろいタイトルの曲を集めた「題名の濃い音楽会」を2月29日(金曜日)12時15分から市役所ロビーで開催します。「まぬけの初めの歌」(ポーカン)、「楽譜かお金か」(トスティ)、「バブビボビュ」(プータンク)、「ナマコの胎児」(サティ)、「セリョ坊主」(福島雄次郎)、「昨日いらっしって下さい」(大中恩)、「たあんきぽーんき」(中田喜直)、「2人のおかしなおばさんがケンカしました」(ハチャトゥリアン)、「嘆きまたはマハと夜鳴きうぐいす」(グラナドス)、「ミ・ア・ウ」(フォーレ)、「ジュ・テゥ・ヴ」(サティ)などおかしなタイトルの曲を集めた「題名のない音楽会」ならぬ「題名の濃い音楽会」。長谷川千恵子の歌、桑山麻理子と西澤佳恵子のピアノ、橋場征代のお話でお届けします。お問い合わせは流山市音楽家協会・里舘さん04-7153-4085へ。


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