ぐるっと流山 水の大切さを考えよう

ページ番号17889 更新日 平成20年6月2日

水の大切さを考えよう 水道週間に合わせ日曜情報センターで

水の大切さを考える

 日曜と祝日におおたかの森出張所ロビーで開かれる「日曜情報センター」。6月1日には、水道週間(6月1日から7日)にちなみ「水の大切さを考えよう」をテーマに開催され、約500名の方々が来場しました。流山市水道局と流山市管工事組合の主催で行われたもので、私たちの生活に欠かせない「水の大切さ」を改めて理解いただく1日となりました。今年度の水道週間のスローガンは「ただいまァー 蛇口ひねって 水ゴクリ」。


6リットルの水はどれ位重いの

 特に、災害時には必ず確保しておきたい水ですが、この日は、非常用飲料水入れ(6リットル用)も無料配布され、受け取った皆さんは使い方の説明を真剣に聞いていました。「6リットルの水ってどのくらいあるのかな」と買い物にきていた柏市の木村歩夢君(小6)は、6リットルの水袋を背負い「意外と重い。ランドセルより重いかも」と驚いていました。一緒にいらしたお母さんは、「災害はあってほしくは無いけど、そのときのために備えます」と話していました。


来場所の質問に答える職員

 また、「漏水したら水道料が高くかかってしまうけど・・・」との来場者の質問に、減免申請や、漏水を早く発見する方法を水道局の職員が説明。「家の水道の蛇口を全部止めメーターを確認すると、漏水しているときはメーターの中の星がクルクル回るんですよ」と展示されていた水道メーターをご覧いただきながら解説しました。


昨年度の優秀作品を展示

 なお、水道週間中の6月7日まで、出張所入り口にある大型のショーケースには、昨年度の水のポスター入賞作品21点が展示されています。さらに、総武流山電鉄車内にも6月8日まで同じく展示され、「走るギャラリー」としてお楽しみいただいています。力作揃いですので、ぜひご覧ください。水道局では、ことしも水の大切さを表現するポスターを募集します。流山市内在住、在勤、在学の小学生以上の方ならどなたでも応募できます。詳しい募集内容は、水道局のホームページをご覧いただくか水道局にお問い合わせください。


水袋を配布

 次回の日曜情報センターは行政書士による「暮らしの手続き相談」を開催します。6月8日日曜日午後1時~午後3時30分まで行います。予約は市民相談室04-7158-1616へ。日曜情報センターの問い合わせは、流山市マーケティング課04-7150-6308へどうぞ。


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