ぐるっと流山 国際交流サロンでコサージ作りに挑戦

ページ番号17418 更新日 平成20年6月4日

コサージづくりに挑戦 さまざまなイベントを企画する国際交流サロン

コサージュ作り

 6月4日水曜日、文化会館で国際交流サロンが行われ、28人の参加者がコサージづくりに挑戦しました。講師は、流山市商工会女性部やふるさと産品協議会などで活躍されている金子早苗さん。


慣れない手つきで懸命に

 金子さんは、6月3日まで博物館で行われた絵画と版画の二人展「心の架け橋」の会場にもボランティアで花を活けてくださった池坊流華道の先生でもありますますが、その一方でブーケやテーブルデコレーションなどのフラワーデザイナーとしても活躍されています。

  国際交流サロンは、流山市国際交流協会と公民館の協働で平成11年度から続けられているもので、日本文化や他国の文化に触れながら茶話会のように気軽に会話をして、日常生活での悩みや不安を解消できればと、毎月第1水曜日に続けられています。この日は、28人の参加者の中で男性はわずか2人と、圧倒的に女性が多い企画でした。


だんだん形になってきました

 ばらやかすみ草、アイビーの葉をワイヤーで形作り、フローラーテープで巻いて、コサージピンで止めるというものです。「花は奇数の方がいいですか?」、「花は何センチくらいに切りそろえますか?」、「霧吹きをして冷蔵庫に入れたら長持ちします」作業を進めながら次々と具体的な質疑応答が交わされます。2時間後には、世界にひとつしかない自分だけのコサージが出来上がりました。


皆さんオリジナルのコサージュを付けて

 次回の国際交流サロンは、7月2日水曜日10時から文化会館で「フラダンスを楽しみ、踊ってみましょう」というテーマで開催します。岡田文子さんらを講師に熟年の方も若い方も体を動かしてストレス解消しましょう。参加ご希望の方は6月25日までに電話で文化会館04‐7158-3462へ。


このページに関するお問い合わせ

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ