ぐるっと流山 日曜情報センター

ページ番号16922 更新日 平成20年7月29日

愉快なポップピアノのライブと楽しいトーク 日曜情報センターでみんなの心が元気に

ふたりのコラボで元気に

 夏真っ盛りの7月27日(日曜日)、おおたかの森S・C3階の流山市おおたかの森出張所ロビーでは、日曜情報センター「心の元気とポップピアノVol.4~プロモーションライブ&トーク」が開催され、多くの買い物客などで賑わいました。今回のライブは、流山市在住でポップピアノを演奏する菊池南里さんにより、最近の悲しい事件や世の中に多くなっているといわれるうつ病を吹き飛ばそうと企画されたものです。菊池さんのピアノ生演奏に加え、精神科医の三浦勇夫先生も参加。「ちょうど“いい加減”」がポリシーのお二人による、“心が元気になる音楽とトーク”に、参加された方々は終始笑顔でした。


菊池さんの演奏

 お二人が「精神医学と音楽のコラボレーション」をしたのは、平成18年の流山市ゆうゆう大学公開講座が最初となります。文化会館を会場に「心の元気とポップピアノ」と題して、生のピアノ演奏とトークショーを行い、耳慣れた曲を軽快に、またはバラード風にアレンジして演奏したり、精神科医の三浦先生との“間”のあるトークに、会場はほのぼのとした雰囲気に包まれていたと評判でした。それから2年過ぎた今日、再び、おおたかの森駅に降りた三浦先生は、駅周辺の変わりように、当時は何もない、だだっぴろい場所でぺんぺん草が生えていたのに、とびっくりされていました。


展示コーナー

 「いま人生の折り返し」と話される80歳の三浦先生は、杏林大学保健学部医学部教授(現、名誉教授)で、現在も代々木駅前の三浦診療所院長としてご活躍中です。今回は、「仰げば尊し」「茶摘」をポップバージョンの伴奏で参加者が歌ったり、大分のラジオ番組のテーマソングでもあるオリジナル曲「アジアの達人」などの演奏があったり、ユーモアあふれるゆったりしたトークをはさみつつ、最後は「夕焼け小焼け」を合唱してさよならとなりました。

 参加された方は、「とても楽しかった。こんな機会がまたほしいですね」と満足された様子でした。また、お二人は7月31日(木曜日)午後7時から三浦先生の地元、代々木上原の「MUSICASA(ムジカーサ)」で「でたとこ勝負の二人のトーク&ピアノ」を開催します。詳しくは菊池南里さんのHP をご覧ください。


ふたりの会話も楽しく

 次回の日曜情報センターは、8月3日(日曜日)に、健康都市宣言をした流山市の「2008年ヘルスアップ事業」のPRを兼ねた体験イベントを開催します。当日はうれしいお土産つきです。この機会にご自分のからだと向き合ってみませんか。ぜひ体験してみてください。開催時間は午前10時から午後3時までです。日曜情報センターのお問い合わせは、マーケティング課04-7150-6308


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