ぐるっと流山 姉妹都市交流少年野球大会

ページ番号16917 更新日 平成20年7月31日

相馬市の野球少年たちが来流 姉妹都市交流の少年野球大会が流山市で

井崎市長が挨拶

 第24回流山市・相馬市姉妹都市交流少年野球大会が、7月27日(日曜日)に流山市運動公園野球場をメイン会場として開催されました。当日は、両市の選手団9チーム約250人が参加し盛大に行われました。姉妹都市である両市が野球を通して親睦を図ることを目的に、毎年、両市が交互に会場を移して行っているものです。今年は、約120人の相馬市少年野球選手団が来訪し、親交を深めました。

 開会式では、主催者を代表して白川少年野球連盟会長、流山市からは井崎市長、馬場市議会議長が、歓迎の挨拶を行い、相馬市の選手団を代表して、菊池連盟会長が挨拶に立ちました。井崎市長からは、相馬市と流山市が姉妹都市となった経緯や、本日利用するグラウンドがTBSの人気ドラマ「ルーキーズ」の撮影場所となったことなどの紹介がありました。


健闘をたたえあい

 交流試合では、午前の部では、流山チームが1勝2敗、午後の部では、流山市が1敗1分けという対戦結果でした。閉会式では、相馬市の選手全員に、交流記念メダルが流山市から贈呈され、来年の相馬市での再会を約束し終了しました。この交流大会は、野球の他、サッカーや剣道について、互いの市を訪れ、親睦を深めています。今年は、野球を流山市で、剣道とサッカーは相馬市で開催します。


記念撮影

 交流試合結果は次のとおりです。
相馬市A(八幡・レッド)8ー3流山市(加岸ベアーズ)
相馬市B(飯豊・東部)0ー1流山市(南流ファイターズ)
相馬市C(愛宕・ブラック)5-4流山市(向小金ファイターズ)
オール相馬5年チーム6-3オール流山5年チーム
オール相馬6年チーム3-3オール流山6年チーム


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