ぐるっと流山 障害をもつ方が料理に挑戦

ページ番号15240 更新日 平成21年5月13日

身体障害者福祉センターの料理講座 格式高い会席料理に挑戦

障害者が料理に挑戦

 5月12日、南流山センターの調理室で、流山市身体障害者福祉センター主催の料理講座が開催されました。今回は「皐月会席」という、今まで作る機会のなかった少し格式の高い料理に挑戦しました。


本日のメニュー

 内容は、1.酢の物(オクラとワカメの酢の物)、2.焼き物(野菜厚焼き玉子)、3.熱物(甘辛つくね)、4.ご飯物(翡翠ご飯)、5.椀物(白玉椀)、6.水菓子(紫寒天)でした。


お楽しみの試食

 この日の障害者をもつ方の参加者は7人で、男性が5人でした。男性の方々が、とても和やかな雰因気を作ってくださり、楽しい時間となりました。今回も、地元ケーブルテレビのJCNコアラの取材があったので、参加者の皆さんは張り切って料理に挑戦していました。


出来上がった料理

 皆さん、出来上がりにも満足そうで、「盛り付けを少し替えるだけで、こんなに素敵に仕上がるとは思っていなかった」、「機会があったら、今度はお正月の料理も会席で作りたい」といったリクエストも出ました。


和気あいあいと

 次回は、7月14日火曜日に初石公民館調理室で行います。詳細は、6月15日号の広報ながれやまやポスターをご覧ください。色々な障害をお持ちの方々がそれぞれ助け合いながら、とてもアットホームな感じで料理を楽しみながら作っています。送迎(車いす可)も行いますので、たくさんの障害者の方々のご参加お待ちしております。
問い合わせ先 身体障害者福祉センター電話番号04-7155-3638/ファクス04-7153-3437


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