ぐるっと流山 日印クラブ発起会

ページ番号15184 更新日 平成21年5月25日

「日印クラブ発起会」に100名を超える財界関係者やメディア 流山の魅力と可能性を大いにPR

日印クラブ発起会にて

 5月21日、東京の新丸の内ビル10階の「東京21cクラブ」で、「日印クラブ発起会」が開かれ、井崎市長がゲストとして出席しました。東京21cクラブは、知識と情報が集積する丸の内を知識創造のエネルギーの「場」として、異業種企業あるいは様々な形態のインタラクション(相互作用)を個人、企業に与えて成長を促すため設立されたものです。今回の「日印クラブ発起会」は、日本とインドの交流促進を目的に、「日印クラブ」の設立が実現し、多くの財界とメディア関係者が詰めかけました。


井崎市長がゲストとして講演

 井崎市長の出席は、昨年来から、日印関係構築に力を入れているサンジースィンハ氏(日印パートナーシップ・フォーラムディレクター)等の要請により、是非、グローバルな場で、都心に一番近い森の街・流山市の魅力についてプレゼンテーションをという依頼に応えたもの。企業誘致を進める上で、成長が著しいインドとの交流は流山市にとっても重要です。井崎市長は、100名を超えるインド財界及び多くの日本企業、メディアを前に、英語を交えてのスピーチで市の魅力を紹介しました。出席者からは、都心からのアクセスの良さや、居住快適性などのほか、共働き子育て夫婦に対する手厚いサポートの具体的な取り組みに多くの質問が寄せられました。


流山市をPR

 また、集まった経済系新聞、情報ニュース番組などのマスコミ関係者も、井崎市長のプレゼンテーションに強い関心を持ったようで、様々な質問が相次いでいました。レセプション会場では、昨年放送された流山を紹介したTV番組もプロジェクターで映し出され、多くの人たちが興味深く見入っていました。成長著しいインド企業や、丸の内の財界関係者に、流山市のポテンシャルの高さを紹介する良い機会になったようです。


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