ぐるっと流山 チャレンジゲームin流山

ページ番号7278 更新日 平成23年3月4日

寒さを忘れる熱気の屋内ゲーム大会 チャレンジゲームin流山

8種目にチャレンジ

 流山市青少年相談員連絡協議会主催の「室内ゲームに挑戦しよう!チャレンジゲームin流山」が2月26日、生涯学習センターで開催され、45人の小学生がさまざまな室内ゲームに一日がかりで挑戦しました。1年生から6年生までの異なる小学校・学年の子どもたちは、ほとんどの子が初対面で6人1チームを組みます。


異なる小学校・学年の子どもがチームを組んで

 ウオーミングアップとして行われた「自己紹介ゲーム」では、6人が順番に自己紹介するのですが、2番目に自己紹介する子は、一番目の子の名前を記憶して「○○さんの隣の▽▽です」というように発表。最後の高学年の子は他の5人の名前を記憶して自己紹介しないといけないというものです。この自己紹介がなかなか難しく、最初はみんな緊張気味ですが、終わるころには、自然とみんな笑顔になって打ち解けています。


カーリングに似た競技も

 「新聞紙風船運びゲーム」や「巨大パズル」、「バッゴー」の軽スポーツのほか、「スクランブルオセロ」や流山市青少年相談員が市内小学生から読み札を募集して作った「流山カルタ」など8種目を楽しみました。また、専用のコートに細長い棒で円盤を押し出し得点を競う「シャフルボード」では、円盤をぶつけられて押し出されるたび、「あ~っ」と盛り上がりました。初めて導入した「カローリング」はまさに陸上のカーリング。その珍しさと力加減の難しさに得点が入ると歓声が上がりました。


体育館は熱気に包まれました

 青少年相談員が行う事業は、工作や料理教室などの屋内活動、夏のキャンプなど多彩ですが、今回のイベントは心と体と頭を使うチームゲームを楽しみながら、友だちを作ろうと企画されました。この日は、まだまだ寒い日でしたが、体育館内は熱戦が繰り広げられ、子どもたちは初対面とは思えないくらい仲良くなり、楽しい一日となりました。


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