ぐるっと流山 東消防署で親子消防体験学習

ページ番号7076 更新日 平成22年8月23日

放水訓練など消防の仕事を親子で体験  コアラTVで8月24日に放送

煙の中で出口を探す体験の写真

 8月22日、親子消防体験学習が東消防署で行われ、大人27人、子ども30人の計57人の親子が参加しました。普段触れることのない消防車両や消防資器材の展示、また放水訓練への参加を通して、消防の仕事を市民の皆さんにより理解してもらうと同時に、家族で防火・防災意識をさらに高めてもらうことを目的としています。


放水体験の写真

 関東大震災と同じマグニチュード7.9を想定した起震車による地震体験や、テント内に煙が充満し何も見えない状態で出口を目指す煙体験。実際に防火服を着装し火点の的を目掛けて放水する放水体験では、的を倒せた子どもたちが消防士になりきっているようで、とても楽しげでした。


梯子車の体験乗車の写真

 梯子車の体験乗車で、梯子の先のゴンドラに乗りこんだ子どもたちは、どんどん伸びていく梯子に「すごい!」と歓声を上げていました。普段乗ることのできない消防車の展示では、みんな運転席に座って記念撮影をしていました。1回乗っただけでは満足できない様子で、何度も並ぶ子どもたちの姿が印象的でした。今回の様子は、8月24日(火曜日)午後6時からのコアラTVのデイリーニュースで放送予定ですので、ご覧ください。


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