ぐるっと流山 柏レイソルホームタウンデー

ページ番号7069 更新日 平成22年8月27日

東部中学校吹奏楽部が熱演 柏レイソルホームタウンデー

レイソルホームタウンデー

 柏レイソルホームタウンデーとは、柏レイソルのホームゲームの際にホームタウンエリア(流山市・柏市他全8市)の各自治体等がPR活動する場として設けられたイベントです。流山市では、平成16年から参加しています。今年の流山ホームタウンデーは、8月21日。日立柏サッカー場で行われたJ2「柏レイソルvsヴァンフォーレ甲府戦」のハーフタイムに、市立東部中学校(齋藤善道校長)の吹奏楽部(川森顧問)の生徒たちが出演しました。


選手も一緒に

 このゲームには、流山市内小学生を対象に300人の無料招待もありました。東部中学校吹奏楽部の皆さんは、午後3時から会場に入り、強い日差しが照りつける中、リハーサルを繰り返し、夜の本番に備えました。キックオフ前の「始球式」では、東部中学校サッカー部主将の永岡君が見事なキックを見せ、会場を沸かせました。


東部中吹奏楽部の皆さん

 ゲームでは、柏レイソルは2対0で前半を終了。いよいよハーフタイム、東部中学校吹奏楽部の登場です。生徒たちは、普段どおりの力強い演奏で、「キューティーハニー」「夏祭り」の2曲を披露しました。スタンドで観戦中の皆さんからは、生徒たちの熱演に惜しみない拍手が送られました。


ハーフタイムを彩る熱演

 また、このゲームでは、流山市サッカー連盟(白井榮一会長)の子どもたち16人がボールボーイを務め活躍しました。ハーフタイムが終わると後半も白熱したゲームが続きました。柏レイソルは押し気味にプレーしていましたが、後半に2点を入れられ、結果は「2対2」の引き分けで終了しました。


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