ぐるっと流山 「月光の夏」実行委員会から寄付・寄贈

ページ番号7064 更新日 平成22年8月30日

「月光の夏」実行委員会が原作本を寄贈  市内小・中学校へ25冊、収益金の寄付も

実行委員会の皆さんと市長、教育長

 7月31日と8月7日に文化会館で行われた終戦65周年連続公演「夏の雲は忘れない一九四五・ヒロシマ ナガサキ」と朗読劇「月光の夏」を開催した「語り継ぐ平和への想い」実行委員会が、「月光の夏」原作本と、収益金の一部(10万円)を市の基金に寄付していただけることになり、8月30日、市長への寄贈が行われました。


月光の夏ポスターを手に

 寄贈されたのは「月光の夏」原作本(毛利恒之著、講談社文庫)を市内小・中学校(小学校15校・中学校8校)に25冊。また収益金の一部(10万円)も「教育・文化及びスポーツ施設整備等基金」に寄付していただきました。「たくさんの方に協力してもらい、成功させることができた。実行委員会として達成感もある」と実行委員から挨拶があり、市長は「平和の大切さを考えさせられるすばらしい企画だった」と称賛しました。教育長からは「子どものためには大人ががんばって、いいものを見せないといけない。今後も続けてほしい」と今後への期待を寄せました。


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