ぐるっと流山　行政相談活動

10月18日から24日は行政相談週間 国や市町村との相互協力を求める

　8月30日（月曜日）、総務省千葉行政評価事務所の安田修一所長が市長室を訪れ、行政相談活動における国、県、市町村の相互の協力を求めました。行政相談は、年金・保険・道路・環境衛生など、国・県・独立行政法人等の行政機関が行う仕事についての意見や要望に関することについて、行政相談委員が相談者と行政機関の間に立って解決を図っていくものです。

　安田所長は「行政相談委員は市民と行政のパイプ役です。市民の方にとってもっと身近になるよう周知をしていきたい。」と話されました。行政相談委員は、総務大臣から委嘱され、全国すべての市町村の区域を単位に配置されています。流山市の行政相談委員は3名で、この日は宇佐美進委員と鈴木智子委員の2名が出席されました。市民の皆様の声を受けとめる窓口として日々ご活躍されております。今年は10月18日から24日までが行政相談週間です。流山市では毎週月曜日の定例相談に加えて、19日に特設相談所の設置を予定しています。