ぐるっと流山 第51回江戸川台納涼祭

ページ番号7046 更新日 平成22年8月9日

 第51回江戸川台納涼祭が大盛況  やぐらの上での踊りは今年も大人気

江戸川台の納涼祭の写真

 8月7日・8日の2日間、東武野田線江戸川台駅東口ロータリーで第51回江戸川台納涼祭(牧野善伸実行委員長)が行われました。夏の風物詩として近隣住民のお楽しみとなっているこの納涼祭。今年も、近隣の柏や野田からのお客さんも含め、たくさんの方が集まり、踊りや露店を楽しみました。


やぐらの上での踊りの写真

 流山市民音頭、東京音頭などの曲にのり、多くのお客さんがやぐらの上にのぼり踊りを楽しみます。一番人気の曲は、「バハマ・ママ」。盆踊りで洋楽と聞くとちょっと意外な感じがしますが、この曲は子どもたちや若い子連れのお母さんなどにも大人気。一時は、やぐらの上に乗り切れないほどの人が上り口に集まりました。


やぐらの上での踊りの写真

 やぐらの周りのロータリーも一時は踊りの会場に。踊りの先生方を先頭に、ぐるっとロータリー周りを踊りの列がつながります。実行委員の皆さんは、お子さんたちの記憶に残る思い出として、ぜひ皆さんやぐらの上で踊って欲しいと、先生方も含め入れ替えを促します。


今年もたくさんの露店に行列の写真

 たこ焼きや氷、お面など、ロータリー内での定番の露店のほか、商店街では飲食店などが自慢の飲み物や食べ物を並べ、多くのお客さんで賑わいました。今年の納涼祭も、小さいお子さんから年配の方まで、夏休みの思い出に残るお祭りになりました。


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