ぐるっと流山 手打ちうどん作りに挑戦

ページ番号7025 更新日 平成22年9月28日

 人気の講座に小学生4人も初参加

うどんの生地づくりの写真

 9月25日、東部公民館で好評の「手打ちうどん作り」講座が行われました。小学生4人も初参加し、19人がカレー風ケンチン汁うどんに挑戦しました。この講座は、東部公民館で毎月第4土曜日に開催されており、毎回人気の講座です。


足で踏んでいる様子の写真

 用意された材料は、薄力粉1キログラム、塩50グラム、片栗粉40グラム、ケンチン汁の具などです。まずは、ぬるま湯450ccに塩50グラムをよく溶かして塩水を作りました。次に麺の生地作りです。薄力粉に塩水で練ったダンゴ状の生地をビニール袋に入れ、足でよく踏みます。十分練りができたら、15分ほどビニール袋の上に4キロの重しをして休ませます。


ケンチン汁づくりの写真

 生地ができたら、麺棒を使って伸ばし、片方から1.5ミリから2ミリ程度に細く切ります。均等に切るのは結構難しく、参加した皆さんももっとも苦労されていました。そして、いよいよ麺をゆでます。ゆで上がった麺は、手早く冷水でぬめりを洗い流すのも、おいしいうどん作りのコツです。この日は、カレー風ケンチン汁につけてうどんをいただきました。


井崎市長も見学の様子の写真

 たまたま東部公民館近くに来ていた井崎市長も立ち寄られ、参加者の手打ちうどん作りを見学。出来上がったうどんを参加者と一緒に試食し、「コシがあって、とてもおいしいです」と参加された方々と談笑されました。


初参加の小学生4人の写真

 今回初参加の小学生たちは、「初めてうどんを作りました。粉からできるなんて思わなかった」「苦労して作ったから、余計においしかった」「生地を足で踏むのが楽しかった」と、みんな満足そうでした。手作りうどん講座に参加希望の方は、東部公民館(電話:04-7144-2988)までお申し込みください。


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