ぐるっと流山 公用車に電気自動車
ページ番号7019 更新日 平成22年9月3日
公用車に電気自動車を導入 ごみ持ち去りパトロールなどで使用
市では地球温暖化対策のひとつとして、電気自動車「三菱i‐MiEV(アイミーヴ)」を9月1日に導入しました。電気自動車は排気ガスを一切出さず、地球温暖化に影響するCO2排出量は従来型の軽自動車と比べて、約70%削減することができるといわれています。
車両カラーは「都心から一番近い森のまち ながれやま」のイメージで、明るいグリーンを全面に配色しました。ボディに配置されたキャッチフレーズは、未来を担う子ども達でも理解しやすいよう「地球に思いやりを!」と平易な表現にしました。また、地球儀と「eco」の文字、そして市の花・つつじも入れることで、市が地球温暖化に取り組む姿勢を表現しました。
試乗をした井崎市長は「走行中の音がとても静かで、乗り心地も快適。電気自動車の環境性能や利便性をPRし、多くの市民や事業者に導入していただきたい」と話しました。市では資源物の持ち去りを防ぐパトロールを実施していますが、今後はこの電気自動車をパトロールに利用します。また各種イベントなどでも活用していく予定です。
【導入した電気自動車の概要】
- 車両:三菱自動車製i‐MiEV(アイミーヴ)
定員:4人
グリーン購入法:適合 - 充電時間:200ボルトで約7時間、100ボルトで約14時間
- 走行距離:フル充電で約160キロメートル
電気自動車については環境政策課(電話:04-7150-6083)へ、資源物持ち去りについてはリサイクル推進課(電話:04-7157-8250)へ。
定員
グリーン購入法
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