ぐるっと流山 敬老の日に最高齢者訪問
ページ番号7005 更新日 平成22年9月21日
市内男性最高齢の森さんが県内でも最高齢に 女性の市内最高齢は林さんで、ともに明治36年生まれ
敬老の日の9月20日、井崎市長が市内男性最高齢者で、今年千葉県内の男性最高齢者にもなった、森千代吉さんを入院されている柏市内の病院に伺い長寿をお祝いしました。森さんは、明治36年11月1日生れの106歳。流山市では2年連続の男性最高齢者で、県内最高齢となったのは今年初めてです。
当日は、井崎市長が市内最高齢の長寿をお祝いする賞状と敬老祝い金、花束をお渡しし「ご長寿おめでとうございます。お身体に気をつけて、もっと長生きしてください」とお祝いしました。この日は、入院されるまで同居されていた二男の森寛二さん(73才)をはじめ、お孫さんや、ひ孫になる倉持慶丸君(8才、小山小学校3年生)など、家族の方もお祝いに駆け付けていた。
森寛二さんによると、千代吉さんは平成18年に転倒して腰の骨を折り入院されてから車椅子生活となったそうですが、まだまだお元気とのこと。入院される前は、家族と一緒に流山市十太夫の自宅で過ごされていて、「カラオケと散歩が趣味で、とても規則正しい生活を送っていたのが長生きの秘訣になったのでは」と寛二さんは語ってくださいました。
また、この日井崎市長は、女性の市内最高齢者となった林タミヱさんもお祝いしました。林さんは、明治36年2月25日生れの107歳で、現在、東深井の協栄年金ホームに入所されています。同ホームの共有フロアで井崎市長から賞状や祝い金、花束が手渡されると、周りにいらっしゃった入居者の皆さんからも拍手とお祝いの言葉が送られました。流山市内で今年9月1日現在、100歳以上の方は男性が4人、女性が38人いらっしゃいます。
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