ぐるっと流山 拳正道の鏡開き

ページ番号6838 更新日 平成23年1月12日

 流山発祥の拳正道  鏡開きで1000人が初稽古

拳正道の鏡開き

 1月9日、コミュニティプラザで、拳正道の新年の稽古始めの鏡開きが行われ、今年も約1000人の武道家が集まりました。この日は井崎市長も駆けつけ挨拶をした後、鏡餅を割って鏡開き。その後、子どもから大人まで約1000人が体育館内で稽古に励みました。


約1000人が初稽古

 拳正道は、昭和48年に創設された流山発祥の総合武道です。日本古来の武道精神を受け継ぎ、徒手空拳(素手)による突きや蹴りなどの打撃を中心とした「陽の技」、投げ技や関節技で相手の動きを制する「陰の技」、ヌンチャクや棒、杖などの武器を用いる「器物法」の技に至るまで、老若男女のだれでもができる護身武道として広く海外にも知られ、競技人口も3万人を超えているそうです。


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