ぐるっと流山　ふるさと緑の基金へ寄付

京和ガス株式会社から寄付575,700円 　5年連続で「ふるさと緑の基金」に

　1月19日（木曜日）、京和ガス株式会社（江戸川台東1丁目）の海老原堯社長が市長室を訪れ、流山市ふるさと緑の基金に575,700円を寄付してくださいました。同社では、地球温暖化防止「チャレンジ25」活動の一環として、「KEIWA　エコdeグリーンキャンペーン」を実施しています。これは、同社の扱う省エネガス機器の売り上げによりエコポイントを累積し、ポイント数に応じた寄付金を「緑の基金」に寄せていただいている取り組みです。同社では毎年キャンペーンの実施と寄付をしていただいており、今年で連続5年目となります。同社では、このほどホームページをリニューアルされたそうで、トップページは街の中に緑が目立つデザインとなっています。

• 京和ガス株式会社のホームページ(新しいウィンドウで開きます)

　この日は、平成22年7月から12月の売り上げによる協賛金をお持ちいただきました。井崎市長は、「『都心から一番近い森のまち』としてふさわしい街づくりのため、有効に使わせていただきます」と感謝を伝えました。流山市ふるさと緑の基金は、市民の皆さんが市と一体となって緑化事業を推進し、緑豊かな流山を実現するために設けられた基金です。皆さんから寄せられた寄付と市からの拠出金で運営され、公園の整備や緑化啓発事業などの経費に充てられます。寄付の申し込みは、随時受け付けています。お問い合わせは、みどりの課（電話：04-7150-6092）まで。