ぐるっと流山 流山郷土史検定

ページ番号6833 更新日 平成23年1月19日

第1回流山郷土史検定 12人の「流山ツウ」に認定証を交付

流山史跡ガイドの会の青柳会長

 流山史跡ガイドの会(青柳孝司会長)主催の「流山郷土史検定」認定証書交付式が、1月14日(金曜日)文化会館で行われました。「流山郷土史検定」は、流山市のことをもっと市民の皆さんに知ってもらいたいと同会が企画したもので、公民館の後援で今回初めて行われました。


合格者に認定証を授与

 検定は、12月中に3回行われたセミナーで学んだ流山の歴史や成り立ちを、50問(120分)解答し、70%以上の正答率で合格・認定証を交付されるもの。32人が挑戦し、見事12人が合格し、「流山ツウ」の称号が与えられました。


流山郷土史検定

 喜びの合格者の方の中には、今回の検定をきっかけに同会と一緒に史跡ガイドの活動に参加する方もいらっしゃいました。同会では、引き続き年1回程度、検定を実施していく予定で、今後は座学中心のセミナーから、実際に市内の名所、旧跡を見学してガイドのポイントなども学べる企画を検討しているそうです。


合格者の皆さん

 「流山史跡ガイドの会」は、公民館の史跡ガイド養成講座の受講生が立ち上げた団体で、公民館主催の市内散策などのガイドをボランティアで務めてくださっています。1月6日には、同会のNPO法人認定がされたことから、名称も「NPO法人流山史跡ガイドの会」として、さらに活動を広めていきたいと話してくださっています。


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