ぐるっと流山 公用自転車1月21日よりスタート

ページ番号6826 更新日 平成23年1月24日

近場への移動は自転車で

サイクルコンピューターの使い方の説明を受ける

 市役所では、1月21日から移動手段のひとつとして、公用自転車を6台導入しました。導入初日から、マーケティング課の職員が取材に利用するなど6台全てが稼働しました。近距離の移動の場合は、車ではなく自転車を利用することで、環境への負荷を減らすとともに、職員の健康増進にもつながります。近距離であれば、効率性も高いため、市では今後自転車を増やしていく予定です。


公用自転車スタート

 導入した自転車は全てリサイクルプラザで再生されたもの。想定している利用範囲は、市役所を中心とした半径約2キロで、北はクリ―ンセンター、東は旧八木出張所、南は南流山駅がその範囲となります。安全面への配慮から走行時には専用のヘルメットを着用し、またサイクルコンピューターを取り付けることで、走行距離などを管理して、二酸化炭素の削減効果を算出します。


エコ通勤優良事業所

 公用自転車導入以外にも、さまざまな二酸化炭素削減活動に取り組んでいます。昨年12月には、エコ通勤を積極的に推進している事業所として、公共交通利用推進等マネジメント協議会より「エコ通勤優良事業所」に認証登録されました。また、各家庭で消費電力を測定できるエコワットの無料貸し出しも行っています。ご希望の方は環境政策課(電話:04-7150-6083)まで。


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