ぐるっと流山 友好都市「石川県能登町」本市に海洋深層水を寄贈
ページ番号7619 更新日 平成23年7月4日
友好都市「石川県能登町」 本市に海洋深層水を寄贈
流山市の友好都市である石川県能登町から、地元名産品「のと海洋深層水(2リットル)」が本市へ11,000本寄贈されました。これは、東日本大震災被災地の相馬市への支援物資や、東京電力福島第1原発事故に伴う放射線量の問題においても飲料水は重要であることを踏まえ、能登町から本市に寄贈の申し入れがあったものです。
能登町は、平成17年3月に能都町、内浦町、柳田村が合併して誕生しました。旧内浦町とは、以前から流山市民まつり物産展への参加など、友好都市として交流してきましたが、合併後も引き続き能登町との友好関係を続けていくこととなり、平成17年7月には災害応援協定も結んでいます。3月24日には、本市から石川県能登町に要請し、約10トンの海洋深層水を送っていただきました。
6月30日、前夜、能登町を出発した大型トラックが流山市クリーンセンターに到着し、職員が海洋深層水の積み下ろしを行いました。7月2日には、西初石中学校の「防災備蓄倉庫」と「もりのまちエコセンター」内に各5,500本を備蓄しました。
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