ぐるっと流山 東深井保育所「ほのぼの会」

ページ番号13842 更新日 平成24年11月19日

歌や演劇を行う園児たち

  11月15日(木曜日)、東深井保育所で、園児の祖父母64人と日頃交流もっている地域の老人会をお招きして「ほのぼの会」が行われました。この「ほのぼの会」は、日頃、保育所の送り迎えをしてもらったり、また遠方でなかなか会えない祖父母の方に保育所での様子をみていただこうと昨年度より始めました。
 


将棋を一緒に行う祖父母と園児たち

  「おじいちゃん、おばあちゃん、こっちにきて!」と可愛い孫に招かれて保育室に入り一緒に絵本を読んだりマンカラや折り紙、あやとりをしたり将棋を教えてもらったりしました。続いてホールで0歳から5歳児の歌や劇の発表を観ていただきました。小さい子ども達が名前を呼ばれて「はーい」と手を挙げると「可愛いわ~上手ね。」とたくさんの拍手を頂きました。途中、お互いに向き合って一緒に「手をたたきましょう」の歌を振り付きでうたったり、祖父母からの「ふるさと」の歌のプレゼントに子ども達はじーっと聴き入っていました。その後も堂々と大きな声でセリフを言う姿や手話ソングに感動したり、おしりをフリフリするダンスに手拍子したり楽しいひとときを過ごしました。
 


祖父母や園児たち64人がほのぼの会に参加

 最後に年長児(ゆり組)が代表して「おじいちゃん、おばあちゃん、いつまでも元気でいて下さい。」とお礼を言い、手作りプレゼント「お手紙入れ」を手渡しました。「どうもありがとう。」と握手したり頭を撫でられて、子どもたちもとても嬉しそうでした。

 


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