ぐるっと流山 小学生が人文字で火災予防

ページ番号13710 更新日 平成24年11月9日

人文字

  11月9日(金曜日)、向小金小学校の小学生による人文字作りが行われました。これは、11月9日から15日まで実施される「秋の全国火災予防運動」で、市民の皆さんへの火災予防の啓発のため開催されたものです。上空からの人文字撮影後は、セスナ機が市内全域を飛びまわり、上空から火災予防を呼びかけました。


「火の用心」人文字

   人文字作りに挑戦したのは、向小金小学校(古田嘉彦校長)の全校生徒562人です。校庭に白いラインで描かれた「2012 向小金小学校 火の用心」。この「火の用心」の文字の中に子どもたちが入り、合図にあわせて一斉に色を変えます。セスナ機が上空を1周すると、白い旗の合図が。子どもたちは白い帽子を被ったまま絵文字を作成します。セスナ機が上空を2周すると、赤い旗の合図。白い帽子から赤い帽子に一斉に被りなおし、人文字の色が変化します。最後にセスナ機が上空を3周すると、赤と白の旗両方の合図が出されます。子どもたちは一斉に空に向かってばんざいと手を上げ、両手を大きくふりました。


上空からの「火の用心」人文字

    リハーサルは直前に少しだけ行われましたが、本番は一発勝負。本番では、子どもたちの息もぴたりと合って人文字作りは大成功。各新聞社やテレビの取材・撮影も行われ、子どもたちは「楽しかった。人文字がばっちりできて気持ちがよかった。」と笑顔でインタビューに答えていました。この日の様子は、チバテレのNEWSチバで21時30分から22時の間に、JCNコアラ葛飾のデイリーニュースで18時から18時30分の間に放送予定です。なお放送後は、ホームページのBBコアラのコーナーでもご覧になれます。
 


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