食育と地産地消の取組み

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1002211  更新日 令和4年1月19日

印刷大きな文字で印刷

食育とは…

食育とは、「豊かな食生活を送れるように、食の大切さや食の正しい知識を学ぶこと」です。つまり、

  • 食べることの大切さを知ること
  • 野菜などの食べ物が、どういう環境で、どうやって作られているかを知ること
  • その土地の特産を知って、食事に地産地消を取り入れること
  • 自分の生まれ育った土地に伝わる郷土料理を通じて食文化に関心を持つこと
  • 『いのち』をいただくことに感謝の気持ちをもつこと
  • 作ってくれた人への感謝の気持ちを忘れないこと
  • 毎日、毎回の食事を大事にすること

    等々、食に係わる様々なことが『食育』といえます。

地産地消とは…

地産地消とは、「その地域で生産されたものは、その地域で消費すること」です。
また、それに関連した生産者と消費者を結びつける取り組みや地域で生産されたものを地域で消費しようとする活動も含まれます。

地産地消には、次のような利点があります。
  輸送コストが抑えられる ⇒価格に反映
  新鮮な状態で食卓に届けられる
  食育の推進につながる
  地域経済の活性化につながる
  食料自給率の向上につながる

生産者と消費者がお互いに顔が見えることで、消費者の安心度が向上し、消費者の声は生産者に届きやすくなり、相互の交流が活性化していきます。

市内の生産者は、市民のみなさまに流山産の農産物を購入していただきたい思いから、農産物直売所や各種イベント会場で自らが対面販売を行っています。
ぜひ、流山産の新鮮野菜を使って食卓に彩りを添えてお楽しみください。

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?
(複数回答可)


このページに関するお問い合わせ

経済振興部 農業振興課
〒270-0192 流山市平和台1丁目1番地の1 第2庁舎3階
電話:04-7150-6086 ファクス:04-7158-5840
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。