飲み水が届くまで

井戸（いど）

深さ150mから250mの井戸から地下水をくみ上げて、導水管（どうすいかん）を通じて浄水場へ運ばれます。

↓

接触池（せっしょくち）

次亜塩素酸（じあえんそさん）ナトリウムを加えて地下水を消毒をします。

↓

ろ過機（ろかき）

地下水に含まれている、鉄やマンガンなどを取り除きます。

↓

配水池（はいすいち）

きれいになった浄水を貯めておきます。ここで、北千葉広域水道企業団からの浄水（江戸川の水をきれいにした水）とを混ぜ合わせます。（東部浄水場は、井戸水のみでできています。）

↓

配水ポンプ（はいすいポンプ）

配水池の水を皆様に届けるために、配水ポンプを使って浄水場から水を送ります。

↓

配水管（はいすいかん）

配水ポンプから押し出された水は、道路の中にある配水管を通って皆様のお家の前まで運ばれます。

↓

給水管（きゅうすいかん）

お家の前の配水管から、各家庭に引き込む細い管です。

↓

水道メーター（すいどうメーター）

使った水の量を測る機械を通ります。

↓

蛇口（じゃぐち）

皆様のご家庭にある蛇口から水が出ていきます。