駐日オランダ大使館よりチューリップの球根が贈呈されました！

【令和4年4月20日】チューリップが見ごろを迎えています（利根運河交流館）

【令和4年3月25日】チューリップが開花しました（利根運河交流館）

【令和4年2月7日】チューリップが発芽しました（利根運河交流館）

駐日オランダ大使館よりチューリップの球根1,000個が贈呈されました。

　流山市で実施した、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオランダ代表事前キャンプのお礼として、駐日オランダ大使館よりチューリップの球根1,000個が流山市に贈呈されました。

　贈呈された球根1,000個は、市内小中学校・利根運河交流館に配布し、流山市とオランダのホストタウン交流の一環として、来春の開花に向けて育てられます。

　植え付け・開花の様子はホームページで公開していきます。

（和訳）

　東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた、ホストタウンイニシアチブを通じた私たちの関係の感謝の印として、オランダから約1,000個のチューリップの球根をお届けできることを大変うれしく思います。

　新型コロナウイルス感染症の影響により、ホストタウンの皆様との交流が制限されましたが、1,000個の球根が、そして、来年の春に咲くチューリップの花が、オランダと皆様の距離を縮めてくれることと願っています。

　大会は終わりましたが、私たちの関係はこれからも続きます。私たちは、これからも、皆様やスタッフの皆様、市民の皆様と連絡を取り合い、交流を深めていきたいと思っています。私は、皆様を公邸にご招待する機会を探しております。もし状況が許せば、来年1月26日に新年のレセプションができればと思っています。

　最後になりましたが、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されたこと、選手が活躍できたこと、そして、皆様のような自治体との関係を深めることができたことに感謝しています。この大会とホストタウンイニシアチブのレガシーをもとに、皆様とさらなる協力関係を築いていきたいと思います。

駐日オランダ大使館　大使　ペーター　ファン・デル・フリート