工事状況

市野谷小学校の工事状況についてお知らせします。

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竣工式典を行いました

令和6年3月23日（土曜日）、市野谷小学校で開校記念式典が開催され、井崎市長や坂巻議長、齋藤経済産業大臣など約80人が出席しました。

開校に当たり、井崎市長からは

「この市野谷小学校は、市内で18番目の小学校となります。

「コンパクトなつくり　多様な活用」をコンセプトとして、建物をコンパクトにつくることで、敷地を有効に使いながら、内部の空間を大きく使えるように4階建ての校舎となっております。

　市野谷小学校の、全ての教室には多目的スペースを窓側に設け、88平方メートルに拡大することで、多様な学習に対応可能な空間を確保しています。

　また、新時代の学びに対応した教育環境として、最先端技術を盛り込んだ「未来の教室」を整備しました。

　今日の社会は日進月歩で変化し続けています。そんな社会に対応できる力を養って欲しいと願っています。」

と式辞を述べられました。

令和5年2月の工事状況

建築工事については、工事を終えました。

2月は各種仕上げ工事や機器などの調整、請負者の社内検査等を実施しました。

屋上の「市野谷小」のヘリサインが目を引きます。これは災害時に、ヘリコプターで救助や物資運搬をする際の目印となります。

3月はグラウンド整備や植栽など外周りの工事や備品類の搬入設置を引き続き行っていきますが、周辺の方々への影響を最小限に抑えて実施するようにいたしますのでご理解をお願いします。

令和5年1月の工事状況

校舎・体育館の建築物各所で内外装仕上げ工事や電気設備、機械設備工事を行っており、1月末現在の進捗率は約95パーセントとほぼ計画通りに進められています。

1枚目は体育館棟（写真右手）、教室棟（写真左手）ですが、ほぼ外装仕上げも終えつつあります。

内装工事の建具、家具、塗装などや各種設備の調整など残り約1カ月となっています。

令和6年1月　内部工事の状況

校舎・体育館の建築物各所で様々な工事を行っていますが、内部工事の状況をお伝えします。

普通教室もかなり仕上げ工事が進んでいます。木質系の温かみのある内装仕上げで、多目的スペースも設計段階のイメージ通りです。

体育館は、キャットウォークからステージ方向を見た様子ですが、床フローリングとステージ側の壁を同色系白木の仕上げ材を用いています。

大きな屋根を支えるのは上弦と下弦のポールを三角形状に接続した構造です。

令和5年12月の工事状況

校舎・体育館の建築物各所で内外装仕上げ工事や電気設備、機械設備工事を行っており、12月末現在の進捗率は約87パーセントとほぼ計画通りに進められています。

体育館棟（写真右手）、教室棟（写真左手）ですが、ほぼ外装仕上げも終えつつあり、南側を除き足場の解体を終えました。

新年となり1月からは、内装工事や各種設備の仕上げ工事なども佳境となってきます。

令和5年11月の工事状況

校舎・体育館の建築物各所で内外装仕上げ工事や電気設備、機械設備工事を行っており、外部でも外構工事を行っています。

体育館棟（写真右手）、教室棟（写真左手）ですが、教室棟も外装工事など高所の作業が終われば、ネットで覆われている足場を解体する予定です。

資材などを吊り上げていた2台のクレーンの稼働も終えたので現場から退却しました。全容が表れてくるのも間近です。

12月となり、何かとあわただしくなる時期ですが、事故防止と工事の進捗に努めてまいります。

令和5年11月　内部工事の状況

校舎・体育館の建築物全体が建ち上がる一方、これまでなかなか紹介できなかった校舎内部の工事の様子を公開します。

教室棟では、普通教室、特別教室とも内装下地の軽量鉄骨工事や機械設備工事、電気設備工事などを施工しています。

令和5年10月の工事状況

校舎・体育館の建築物全体が建ち上がり、コンクリート躯体の工事はほぼ終えています。

体育館棟（写真右手）の手前で水色にみえる部分プールの工事を行っています。

教室棟（写真左手）は、外部の防水工事を進めながら、各棟の内装工事、設備工事、電気工事も並行して進められています。

令和5年9月の工事状況

校舎・体育館の建築物全体が建ち上がってきました。全容、ボリューム感が伝わるでしょうか。階数は4階建て、高さは約16メートルです。

体育館棟（写真右手）は、体育館（奥側）の屋根工事と並行してプール（手前）の工事を行っています。

教室棟（写真左手）は、屋上床まで躯体工事が進んでいます。また、各棟の内装工事も並行して進められています。

令和5年8月の工事状況

体育館棟（写真右手）は、体育館の鉄骨工事と並行して手前側のプールの躯体工事を行っています。

教室棟（写真左手）は、4階の躯体工事を行っています。

下の写真は、敷地西側上空からの様子です。市野谷小学校の校庭（グラウンド）を含めた全体がご覧になれると思います。

令和5年7月の工事状況

体育館棟（写真右手）は、3階の壁部躯体工事を進め、体育館鉄骨工事に着手しています。

教室棟（写真左手）は、3階から4階の床躯体工事を行っています。

下の写真は、敷地南側上空からの様子で、グラウンド雨水排水工事を進めています。

令和5年6月の工事状況

体育館棟（写真右手）は、2階躯体（柱、立ち上がり壁など）を終え、3階床コンクリートをを行っています。

教室棟（写真左手）は、2階床を終え躯体（柱、立ち上がり壁など）から、3階床部の工事を行っています。

下の写真は、東方向からの写真ですが、左手がグラウンドとなりその排水工事を進めているのが見えます。

令和5年5月の工事状況

体育館棟（写真右手）は、2階床コンクリートを打設し、躯体（柱、立ち上がり壁など）を行っています。

体育館は天井高さが高いので1階床が見えていますが、その手前は教室となるので2階床の施工している状況です。

教室棟（写真左手）は、2階床のコンクリート工事を行っています。

令和5年4月の工事状況

体育館棟（写真右手）は、1階床にコンクリートを打設し、躯体（柱、立ち上がり壁など）を行っています。

教室棟（写真左手）は、1階床の鉄筋の配筋やコンクリート工事を行っています。

教室棟の1階コンクリートは約2/3を終え、鉄筋を組み立てており、徐々に立体的になってきています。

令和5年3月の工事状況

体育館棟（写真右手）は、基礎部分の鉄筋の配筋やコンクリート工事に続き、床部分の鉄筋工事を行っています。

教室棟（写真左手）は、基礎部分の鉄筋の配筋やコンクリート工事を行っています。

令和5年2月の工事状況

体育館棟（写真上の右手）は、基礎部分の鉄筋工事を行っています。

教室棟（写真上の左手）は、基礎部分の鉄筋工事を行っています。

工事の進捗は、体育館棟から進めて教室棟が追随する工程を組んでいます。

令和4年12月の工事状況

杭工事に着手しました。

建物を支えるための杭が支持地盤に到達するように慎重に掘削し、杭を建て込んでいます。

令和4年11月の工事状況

　11月から現場に着手するため、仮囲いや現場事務所の設置を行いました。

　11月2日に、(仮)市野谷小学校建設現場において起工式を行いました。当日は、井崎市長、石原副市長、田中教育長をはじめ、教育委員会関係者、設計事業者、工事関係者などが参加して、工事の安全を祈願しました。

　令和6年4月開校を目指して、今月(11月)から安全を第一に工事が始まります。

　この工事は、新日本・安田特定建設工事共同企業体 (代表者：新日本建設株式会社、構成員：株式会社安田建設)による施工です。新日本建設第一工事本部の齋藤肇所長から次のようにメッセージを頂きました。

「令和6年4月から登校する児童の皆さんが使いやすく、喜んでもらえるような学校づくりに取り組んでいきたいと思います。また、安心・安全に過ごせる空間を整えていきます。」