ぐるっと流山 流山産のいちごが旬を迎えています

ページ番号33275 更新日 平成29年3月9日

流山市いちご研究会の皆さんが丹精込めて作り上げました

流山市いちご研究会からの説明の様子

 平成29年3月9日(木曜日)、市内のいちご農家で構成される「流山市いちご研究会」(藍川治助会長)が、最盛期を迎えた今年のいちごの出来栄えを報告するため市長室を訪れました。研究会の皆さんが持ってきてくださったのは、とちおとめ、やよいひめ、紅ほっぺの3品種。食べごろを迎えた真っ赤ないちごが運ばれてくると、周囲には甘い香りが漂いました。


今年のいちごについて語る流山市いちご研究会の様子

 収穫されたいちごについて、研究会の皆さんからは、「新鮮食味での直売のほかにも、市内の飲食店や洋菓子店、学校の給食でも食べていただいています。収穫までの苦労はありますが、もっと多くの方に食べてもらいたいですね」と話してくださいました。立派に育ったいちごは、各農家で購入することができます。糖度が高めで一番人気の「とちおとめ」、日持ちに優れ、長い期間味わうことができる「やよいひめ」、美しい紅色をした「紅ほっぺ」甘酸っぱさが際立つなど、ぜひご賞味ください。


記念写真

・藍川農園(前ケ崎526)電話:04-7145-4630
・石井農園(西深井367)電話:04-7152-0776
・増田農園(名都借912)電話:090-4752-8855
・中村農園(大畔561)電話:080-3453-8283
※ご希望の数量を確実に購入したい場合は、前日までに電話などで直接各農園にご相談ください。


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