ぐるっと流山 チャレンジゲーム in 流山

ページ番号33133 更新日 平成29年2月24日

絶対に楽しみたいゲームがここにもある!

集合写真

 平成29年2月4日(土曜日)、生涯学習センター(流山エルズ)で、流山市青少年相談員連絡協議会の主催する「平成28年度チャレンジゲーム in 流山」が開催され、市内在住または在学の小学1~6年生89人が参加しました。当日は寒かったものの晴天に恵まれ、体を動かすには良い日和でした。参加した子どもたちは、違う学校、異なる学年の子どもや、青少年相談員の大人といった初対面の相手と交流して親睦を深め、それぞれ力を合わせてさまざまなゲームに挑戦しました。楽しくすてきな時間は、瞬く間に過ぎたように感じました。


スリッパシュートの写真

 開会式が始まり、方言でアレンジされたラジオ体操で準備運動をして体を温め、各班に分かれて自己紹介をした後、午前は各班が個別に挑戦するゲームと、全班が一斉に挑戦するゲームを行いました。個別のゲームは、「空き缶積み」「空き缶釣り」「ドンピシャリ」「大声コンテスト」「スリッパシュート」の5種類で、全体のゲームは「じゃんけんリレー」「しっぽ取り」の2種類です。班の得点と、一部のゲームで表彰される個人の得点を伸ばすべく、きちんとルールを守って楽しみながら、一人ひとりが好記録を目指して真剣に競い合いました。


ヘルスバレーボールの写真

 お昼は各班で別々の個室に移り、お弁当をモリモリ食べました。普段の出来事を話す班や、午後のゲームの作戦会議をする班があり、それぞれ親睦を深め、結束を強めている様子が見られました。午後は班対抗で「ヘルスバレー」を行いました。各班は小学1年生から6年生までの男女混成で、体格や「ヘルスバレー」経験など、条件が異なっていましたが、朝から深めた親睦と強めた結束で助け合い、一生懸命にプレーしていました。試合は総当たり戦、順位決定戦の順で行われ、得点の度に褒め合い、失点の度に励まし合い、大変な盛り上がりでした。


閉会式の写真

 閉会式では、ゲーム別で優勝した班と、一部のゲームで個人賞に輝いた子どもたちに景品が贈られました。「楽しかった」「まだ遊びたい」との声が聞かれ、参加した子どもたちにとって充実した1日になったようでした。
 流山市青少年相談員連絡協議会では市全体や各地区で年に数回のイベントを開催しています。今後の予定は広報ながれやまやチラシなどでお知らせする予定です。興味のある方は、地域の青少年相談員または生涯学習課(電話04-7150-6106)までお問い合わせください。
 


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