ぐるっと流山 流山翼少年サッカークラブとあけぼのデイサービスの地域交流会

ページ番号33101 更新日 平成29年2月21日

世代を超えて参加者全員が笑顔に!

リフティングを披露する子どもたちの写真

 平成29年2月11日(土曜日)、南流山小学校や江戸川河川敷を拠点に活動している流山翼少年サッカークラブ(宇佐美進監督、昭和58年創立)の6年生19人がコーチや保護者とともに「あけぼのデイサービス」を訪問しました。
クラブとしては昨年に続いての交流会になりますが、子どもたちは初めて接する人生の諸先輩方を前に最初はとても緊張の様子でした。コーチによるご挨拶の後、子どもたち選手全員が一人ひとりマイクを手に自己紹介や将来の夢を語り、ときには笑いありの楽しいトークで会場が盛り上がりました。
 次にさまざまなボールを使ってリフティングを披露していくうちに、すっかり緊張もほぐれて歓声とともに笑顔がちらほら。
 


絵葉書の色付けを教えてもらう様子の写真

 続いてマンツーマンで絵ハガキの色付けを行いました。一枚の絵ハガキを2人で彩っていきます。筆を動かしながらも、地域のことや学校生活のことなど会話が盛り上がります。協同制作した絵ハガキに子どもたちは記念にサインを入れたり、サッカー選手としての将来の成功を宣言する子どもの姿もありました。その後、子どもたちは歌とダンスを披露しました。この日に向けて大好きなサッカーの練習を一部この練習に充てるほどの熱の入れようで、さらに当日の感謝の気持ちも加わり子どもたちは最高のパフォーマンスを発揮しました。
 


整列をする子どもたちの写真

 最後に、予定にはなかった施設利用者の皆さんからお礼の言葉をいただきました。子どもたちも感激して、双方ともに名残惜しいまま交流会はお開きとなりました。子どもたちを温かく迎え入れていただいたあけぼのデイサービスの皆さん、ありがとうございました。


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