ぐるっと流山　市民ギャラリー　少年少女俳句大会の入選者作品展

1万817句の中から選ばれた82句を展示

　平成29年2月17日（金曜日）まで、市役所1階市民ギャラリーでは、2月の展示として流山市少年少女俳句大会の入選者作品展が開催されています。同大会は流山俳句協会（流山市文化協会俳句部、北川昭久会長）の主催によるもので、秋の恒例行事である流山市文化祭の一環として行われ、14回目を迎えた今年度は市内各小・中学校の4,965人から1万817句の応募がありました。今回のギャラリー展では市長賞をはじめ入選・秀逸の作品82句が展示されています。

　会長の北川さんは「この流山少年少女俳句大会は、地区の主催では参加者数、投句数ともに日本一です。小・中学生が豊かな心と優れた感性でつくりあげた作品をぜひご覧ください。小・中学生各部の上位10作品の入賞作品については、6月3日から11日まで、さわやかちば県民プラザで開催される東葛飾文化祭にも出展の予定です」と話してくださいました。
　展示は期間中の平日8時30分から17時15分まで（2月17日は16時まで）ご覧になれます。
　また、2月20日（月曜日）から3月9日（木曜日）までの展示は、つるし雛展を予定しています。ぜひご鑑賞ください。
 

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