ぐるっと流山 ゆうゆう大学第8期学園祭

ページ番号33129 更新日 平成29年2月24日

開会式の写真

 平成29年1月28日(土曜日)、文化会館で「流山市ゆうゆう大学第8期学園祭」が開催されました。「微笑み交わし共に歩もう」をテーマに、2年間の学習のまとめを舞台やホワイエで14グループに分かれて発表しました。


「中央学園」の発表の写真

 舞台発表のトップバッターとして「中央学園」の登場です。青春時代に口ずさんだ懐かしい曲を合唱しました。
 「自然散策2」は自分たちなりに発見した散策地を春夏秋冬に分けて紹介しました。帰りがけに寄りたいグルメの紹介がなごやかな雰囲気を醸し出しました。
 


「南流山学園」の発表の写真

 ホワイエでも作品を展示している「絵手紙」グループは、制作風景を映像で紹介しました。
 「南流山学園」は、「盆踊り」「よさこいソーラン」を踊り、ピアノ伴奏と尺八の音色に合わせて全員で「武田節」と「学生時代」を合唱しました。何度もリーダーを中心に練習を重ね、笑顔の発表となりました。
 


「史跡探訪A」の発表の写真

 続いて、「史跡探訪A」の発表です。流山七福神の歴史などを映像等で発表しました。
 午前の部の最後は「音楽」グループの発表です。日頃の学習の成果をきれいな歌声にのせて客席に届けました。
 


「健康体操」の発表の写真

 午後の部の最初は、「健康体操」の発表です。4曲のダンスを披露しました。練習の成果を発揮し、楽しく元気に踊りました。最後のソーランでは手拍子と掛け声で会場全体が盛り上がりました。
 「初石学園」は西部防災センターの見学や流山市の防災に関する学習を生かして、「今でしょ 防災」のテーマで寸劇付きで発表しました。
 


「東部学園」の発表の写真

 「東部学園」は、名都借、前ケ崎、向小金、松ケ丘(西松ケ丘)など、東部地区の町名の由来や観光ポイントを分かりやすく紹介しました。紫陽花通りや野馬土手など見所満載の発表でした。
 「自然散策1」は、流山にはこんな自然があったのかという小さな驚きを映像や無患子(むくろじ)の実を羽根つきにした昔遊びで紹介しました。
 


「北部学園」の発表の写真

 「北部学園」は、近隣の風景を紹介するとともに神輿を繰り出し、流山音頭で盆踊りの楽しさを会場いっぱいに伝えました。
 「おおたかの森学園」は、8期の時に新しく開校した学園です。第1期生としての誇りを胸にいろいろな学習に取り組みました。卒業記念文集を制作したことも良い思い出づくりになりました。
 


「史跡探訪B」の発表の写真

 「史跡探訪B」は、市内の主な神社34社の中から、赤城神社、三輪茂呂神社、雷神社それぞれについて今も残されているお祭りの様子を寸劇や映像で紹介しました。
 「日本文学」は、紫式部、清少納言、和泉式部の3人に焦点を当て、回を重ねて学習してきたことを分かりやすく発表しました。
 


ホワイエの展示の写真

 ホワイエでは、「自然散策」「絵手紙」「史跡探訪」の3グループが、制作した物や見学して分かったこと、収集したものを地図や解説文で詳しく展示しました。
 閉会式では、これまでリーダーとして先頭に立ってきた学園祭実行委員会のメンバーが挨拶をし、これまでの協力への感謝を表しました。
 


閉会式の写真

 学生の皆さんは当日に向け、学園祭実行委員を中心に1年次から練習を重ねてきました。練習を通して仲間とのきずなも強くなったようです。全ての発表を終えた学生の皆さんのすがすがしい笑顔がとても印象的でした。


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