ぐるっと流山 市内の中学生が県の作文コンテストを受賞

ページ番号32681 更新日 平成28年12月28日

市長と萩原さん

 平成28年12月27日(火曜日)、小・中学生を対象に犯罪や非行の防止などについて感じたことを作文にする「第66回“社会を明るくする運動”千葉県作文コンテスト」で南流山中学校3年生の萩原日和さんが千葉県更生保護女性会連盟会長賞を受賞しました。千葉市美術館で行われた表彰式の後に市役所を訪れ、井崎市長と後田教育長へそれぞれ受賞の報告を行いました。


市長室での様子

 萩原さんの体験談を基に、人への気遣いや感謝の気持ちの大切さが綴られた作文「小さな気遣い」は、市内小・中学校から応募があった111点(小学生9点、中学校102点)の中での市内選考を経て、千葉県作文コンテストの中学校の部で受賞の栄に輝きました。受賞について萩原さんは「受賞したことを聞いてとても驚きました。自分の作品が認められてうれしかったです」と感想を語ってくれました。


教育長室での様子

 報告を受けた井崎市長は「自分のことを優先するのではなく、相手を思って行動することはなかなか出来ないものだと思います。これからも人への思いやりを大切にしてください」と、後田教育長からは「人への気遣いが大切だという萩原さんの気持ちが溢れた作文だと感じました。受賞したことに自信をもって、これからもさまざまな場で活躍してください」と話がありました。


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