ぐるっと流山 「18万人目の市民」を井崎市長がお祝い

ページ番号32671 更新日 平成28年12月26日

18万人目は11月末に生まれたばかりの冨田純平ちゃん

冨田さん夫妻に花束を渡す井崎市長の写真

 平成28年12月23日(祝日)、めでたく「18万人目の市民」となった冨田純平ちゃん(0歳)のお祝いに、冨田英城さん・珠里さんご夫妻のご自宅(後平井)を井崎市長が訪問しました。井崎市長は、11月28日に生まれたばかりの純平ちゃんを抱っこしたご夫妻に、「おめでとうございます」と花束と記念品をお祝いにプレゼントしました。


冨田さんご家族と井崎市長の記念写真

 冨田さんご夫妻は、英城さんが約7年前に東京都内への転勤を機に愛知県名古屋市から南流山にお越しになり、その後、結婚を機に珠里さんも愛知県安城市から転入されました。当時はご夫婦2人でしたが、長男の勘太くん(3歳)が誕生し、次男の純平ちゃんの出産予定もあったことから、つくばエクスプレスの駅が近く通勤にも便利で、市総合運動公園も近い現在のお住まいに今年転居を決められたそうです。


市長と会話をする冨田さんご家族の写真

 お二人は、「流山市は、お住まいの方の雰囲気が良くて、友達になった人たちは、転入された方や仕事をされている方も多く、いろいろな話を聞くことができて楽しいです。公園などに行くとお子さんもよく見かけるので、少子化の時代という感覚がないですね」と話してくださいました。
 平日は仕事が忙しい英城さんですが、休日は勘太くんと遊んだり料理をしたりと、ほとんどの家事をサポートしており、「仕事が早く終わると帰ってきて家事を手伝ってくれるので、全く不満もありません」と珠里さんは幸せそうな笑顔で話してくださいました。


冨田さんご家族の写真

 井崎市長は「今後も、子育てをしながら仕事を続けられる環境の充実に力を入れていきます。これからも末永く流山市民でいてください。勘太くんも小学校・中学校と流山で通ってね」と話すと、勘太くんは笑顔で「うん」とうなずきながら「まだだけどね」と言い、皆さんは笑顔に包まれていました。


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