ぐるっと流山 おおたかの森高校アナウンス同好会が県大会1位で全国大会出場決定

ページ番号32592 更新日 平成28年12月16日

流山駅のベンチにある座布団に込められたやさしさを伝えたい

後田教育長と歓談する生徒の写真

 平成28年12月15日(木曜日)、おおたかの森高校アナウンス同好会の皆さんが市長室と教育長室を訪れ、放送コンテストの県大会で優秀な成績を収めたことを報告しました。
 11月19日・20日に開催された県大会「第29回千葉県高等学校文化連盟放送コンテスト」では、県内32校が5部門(アナウンス、朗読、ビデオメッセージ、オーディオピクチャーCM)で競いました。おおたかの森高校アナウンス同好会は3部門(アナウンス部門、朗読部門、オーディオピクチャー部門)に出場し、アナウンス部門では奨励賞を受賞、朗読部門では4人が県大会本選に出場し、優良賞を受賞しました。
 


井崎市長と生徒の集合写真

 オーディオピクチャー(ナレーションと静止画像)部門では、作品「座布団はじめました」が見事県1位に輝き、来年の8月3日・4日に開催される全国大会「第41回全国高等学校総合文化祭・みやぎ大会」への出場を決めました。
 「座布団はじめました」の舞台は、今年生誕100周年を迎えた流鉄流山線の流山駅。ホームのベンチには、座る人が寒くないように手作りの座布団が敷いてあります。無機質な駅のホームを一変させた、ぬくもりあふれる座布団を作った人の思い、駅員の思い、利用者の思いを取材した5分間の番組です。アナウンス部の皆さんは、「作品を通して、流山駅の座布団に込められたやさしさを伝えたい」と話してくださいました。
 


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