ぐるっと流山 第18回流山市少年野球新人戦大会 

ページ番号32547 更新日 平成28年12月14日

流山マリーンズが日ハム杯優勝の長崎FLBをくだし新人戦初優勝!

バットを思い切りスイングする選手の写真

 平成28年12月11日(日曜日)、市総合運動公園野球場で、第18回流山市少年野球新人戦大会の決勝戦が開催されました。
 新チームとなって初めて迎える新人戦大会には市内の16チームが出場し、各試合とも熱戦が繰り広げられました。現在4年生以下の子どもたちにとって、今までBチームでプレーしていた時よりも、投手間や塁間が2メートル長く、距離感にとまどいながらも、球場の広さにはつらつとしたプレーがみられました。
 


集合写真

 決勝に駒を進めたのは、6月に開催された第18回日ハム杯(5年生以下の大会)に優勝し、新人戦大会では14年ぶりの優勝を狙う長崎FLBと、初優勝を狙う流山マリーンズ。
 決勝戦の先発は両チームとも好投手と評判の、流山マリーンズ・松田君と長崎FLB・渡辺(哲)君の投げ合いで始まりましたが、初回から流山マリーンズが着実に得点を重ね、投手は先発の松田君と5回からリリーフした渡辺(聖)君が長崎FLBを1点に抑え、5対1で新人戦に初優勝しました。
 


アウトをとる守備選手の写真

 また、決勝戦前に行われた三位決定戦は、準決勝で延長戦の末、惜しくも決勝進出をのがした流山ホークスと加岸ベアーズの対戦で、流山ホークスの先発の蔵田君が見事なピッチングで加岸ベアーズを完封! 5対0で勝利しました。
 なお、新人戦大会のベスト4のチームは、来年3月に開催される第8回 東葛地域少年野球選手権(全日本学童予選)に出場します。
 


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